2006年08月01日

細菌性食中毒

★かおりんの「頭の健康」vol.31 〜 東京都 くらしの健康 より 〜

集団食中毒(患者2名以上の事例)は、毎年全国で約1000件発生しており、その約6割が細菌によるものです。

東京都内では、細菌の中でも、カンピロバクターによる食中毒が平成11年以降急増し、昨年では原因菌の第1位になりました。


※細菌とウィルスの違い
細菌: 0.3〜3マイクロメートル(1/1000mm)
    栄養、水分、温度の3条件が揃えば、食品中でも増える。
ウィルス: 細菌の1/10〜1/100
      生きた細胞内(人の腸など)でしか増えない。


【細菌性食中毒の主な原因菌】

原因菌潜伏期間原因食品
サルモネラ平均12時間
(4〜48時間)
レバ刺し、食肉調理品(特に鶏肉)、鶏卵・鶏卵加工品、うずら卵
腸炎ビブリオ平均12時間
(6〜24時間)
刺身・寿司、魚介類から二次感染された食品
カンピロバクター平均2日
(2〜7日)
鶏刺し・レバ刺し、加熱不十分の鶏肉
腸管出血性大腸炎平均3〜5日
(1〜7日)
レバ刺し、牛肉のタタキ
病原大腸菌1〜3日飲用水
黄色ブドウ球菌平均2〜3時間
(2〜6時間)
にぎりめし、和菓子、洋菓子
ウエルシュ菌平均8〜10時間
(4〜24時間)
スープ、カレー、煮物
ボツリヌス菌平均18時間
(5〜36時間)
ビン詰、レトルト類似食品、ハチミツ(乳児ボツリヌス症)
セレウス菌平均1〜3時間
(1〜16時間)
チャーハン、ピラフ、スパゲティ



素人の大量調理は、食材を室温に放置する時間が長かったり、加熱が不十分であったりするので、バーベキューなどのレジャーの際には、注意が必要です。

また、酢飯や梅干しが、細菌の増殖を抑える効果は、完全ではありません。


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子どもが夏休みの間、昼食、夕食ともに作り置きして出勤しているので、神経を遣います。


 

 


posted by corpoスタッフ at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | かおりんの「頭の健康」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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